2011年07月25日

不妊治療、子供ができない悩み

なかなか赤ちゃんができずに悩んでいるご夫婦がいます。
一般的に2年くらい子作りに励んで、
それでも子供ができないと不妊症と呼ばれるようです。


そこでいろんな不妊治療にチャレンジするのですが、
薬の副作用があったり、なかなか子供ができない心労から、
体調を崩してしまう場合も少なくないです。


子供が欲しいのにできないのだから焦る気持ちも分かるのですが、
一度立ち止まって考え直して欲しいのです。


これは私の友人の話ですが、
友人夫婦も子供ができず不妊治療をしていました。
病院でも不妊症と診断されたようです。


そこで苦しい不妊治療をはじめ、排卵誘発剤などをつかって、
なんとか双子の赤ちゃんを授かりました。

ここまでは普通なのですが、
双子の赤ちゃんが3歳くらいになったころ、嬉しい報告が。


なんとおめでただというのです。
今度は不妊治療もしていません。自然妊娠です。


これはどういうことかといえば、
もともとその夫婦には子どもを授かるチカラが備わっていたということです。

極論すれば不妊症ですらなかった可能性もある。
ですからもっと初歩的なところから見直す必要があるかもしれませんね。







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Posted by 博士 at 13:43日記